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空堀散策。

Photo_12Photo_13こないだ相方さんのリクエストで、「ちりとてちん」のドラマセットの公開をみに行ってきました。平日なのにすごい人だかり。人気があるのですね。相方さんは毎朝欠かさず見ているらしいのですが、私はといえば数回みた程度なのでセットをみてもいまいちピンときませんでしたが、それでも周りの人達が嬉しそうに写真を撮っているのをみていたら私まで嬉しくなって写真を撮りまくってしまいました。写真はドラマ内でキム兄がしているお店です。とまぁ知ったかぶりしてみた。(実はキム兄が出てることすら知らなかったあたしです。)・・・すんません。

そのあと、とりあえずは腹ごしらえでしょ。腹が減っていては歩けませんもの。お目当ては釜戸ダイニング&雑貨「縁のランチです。普段は無計画派な二人ですが、めずらしく事前に調べてきたのです。ここでは、お釜と薪で炊いたおこげ付きご飯が食べられます。座席が1階と地下になってて、地下には大阪城のお堀の跡がそのまま残っているそうです。それが見たかったのだけど残念ながら今回は1階の席でした。ランチもこいさんセット(日替わり)が食べたかったのに売り切れでだんさんセットになりました。こちらのセットはメインが焼き魚で選べるので、相方さんはさんま、私は鯵にしました。残念が続いたのでちょっぴりテンションが下がってたのですが、お味は評判通り美味しかった~。写真を撮り忘れてしまいましたが、あの内容で¥850はお得だと思います。今度はこいさんセットを食べに、またいきたいなと思います。

腹ごしらえの後は、空堀散策へ。空堀ってとこは、古い民家や蔵が並んでいて歴史というよりは時間の経過を感じる普通のふるびた町。そんなさびれた町の再生に、町屋を改装したお店やギャラリーが出来ているところです。今回はそんな複合ショップ「萌・練・惣」を中心にまわりました。。アーティスティック、、なんていうと洋風で白を基調とした空間や、どこか冷たく無機質な印象があったりして、足を踏み入れるのを一瞬躊躇してしまったりするのですけど。(完全に私の勝手なイメージですけどね)

0045_6ここの雰囲気は非常にノスタルジック。温かみが残っていて一瞬で馴染んでしまう感じです。この町には住んだことがないので実際には味わったことのない懐かしさなんでしょうけど、なんとなく昔にみたことがあるような、あたかも知っていたかのような感覚が湧きあがって「懐かしいなぁ」なんて、しみじみしてしまいます。写真は「練」。

「萌」の中には直木三十五記念館(写真左下)があります。なんでもこの人、あの直木賞のその人なんだとか。知りませんでしたが興味本位で入ってみることにしました。それほど大きくはない部屋に畳が敷かれていてショーケースに直木さんの作品や記事などが並べられています。本棚にも直木さんの作品とその他の直木賞受賞者の本がずらり。時間制限は無いようで読み放題です。平日だったからか私たちが入ってから出るまでの間、誰も来ませんでした。畳が敷かれているのは直木さんが畳の部屋で臥て書く習性があり、そんな彼の視点を体感しつつ、くつろいでもらえるようにとのことです。コンセプト通 りゆったり時間が流れる空間でありました。ちなみに入場料は¥200です。

Photo_200008_9今回初めて空堀を歩いたのですが、大通りに出れば見慣れた近代的なビルが並んでいて、古い町並みとのコントラストが面白いです。疲れたときにふと立ち寄りたくなるお洒落な町といったところでしょうか。別に今どきな町並みを非難するつもりは無いのですよ。そういうのも好きですし。でもやっぱり、心底落ち着くのは和風なんだなあと思ったってことです。

そうそう、そんな町の中に不思議なものが。おでん缶やラーメン缶の自販機を発見。テレビ でしか見たことなかったけど、今ではパスタ缶まであるのですね。びっくり。こんなところに売ってたとは。しかもそんなに人通りのなさそうな所にぽつんとたってましたけど。買う人は いてるんだろうか。うーん、とても惹かれます、この町に。

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